養老保険おすすめ人気ランキング10選!口コミと評判で徹底比較【2024年】

養老保険

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※本ページはプロモーションが含まれています。

養老保険は、将来に供えた資金作りと保障を兼ね備えた生命保険です。

保険の期間を「年満了」「歳満了」で設定することができますので、自分のペースで貯蓄し満期保険金を貯蓄に活用したりと計画的なセカンドライフの備えができるのも魅力です。

自分だけでなく、家族のために財産として残したい方や、夢のために早くからお金を貯めて将来に供えたい方にマッチした保険といえるでしょう。

ここでは人気の養老保険をランキング、選び方のポイントや加入前に知っておきたいことなどをまとめて紹介します。

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養老保険のおすすめ人気ランキング10選【2024年】

おすすめの養老保険10選を人気ランキングで紹介します。2024年に入って養老保険を検討している方は、参考にしてください。

→比較表を先に見たい方はこちら

【1位】ソニー生命(特殊養老保険)

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保険料が安く返戻率が高いので20代からでも気軽に加入できます

ソニー生命(特殊養老保険)は、死亡保険金額が徐々に上がっていく変わった保険です。

保険料が1万程度なので、若い方が養老保険を考えるのであればあれば加入しやすく継続しやすくなっています。

貯蓄性は個人年金と比較すると低めですが、特約も充実していますので「保険料の安さ」を重視する方は検討する価値ありです。

契約可能年齢 0歳~78歳
保険期間 10年・15年・20年・25年・30年
払込方法 年払・半年払・月払
払込経路 口座振替
特約・特則 平準定期保険特約・平準定期保険特約(喫煙リスク区分型)
無解約返戻金型平準定期補保険特約・家族収入特約
逓減定期保険特約・生前給付定期保険特約
災害死亡給付特約・障害特約・がん特約
リビングニーズ特約・買増権保証特約
5年ごと利差配当付年金支払特約
評価 ★★★★★

→【ソニー生命】公式サイト

【2位】ソニー生命(5年ごと利差配当付養老保険)

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 返戻率は低く保険料は高いが配当金が期待できる

ソニー生命(5年ごと利差配当付養老保険)は、運用効果に応じて配当金を受け取ることができます。

万が一、加入180日以内に所定の身体障害の状態になった場合、保険料の払込が免除される特約や、高額割引制度などもあります。

契約可能年齢 0歳~78歳
保険期間 10年・15年・20年・25年・30年
払込方法 年払・半年払・月払
払込経路 口座振替
特約 災害死亡給付特約・障害特約
がん特約・リビング・ニーズ特約
買増権保証特約・5年ごと利差配当付年金支払特約
評価 ★★★★★

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→【ソニー生命】公式サイト

 

【3位】ソニー生命(養老保険)

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 保険料が安く、豊富な特約が魅力!

ソニー生命(養老保険)は、保険料がリーズナブルなのが嬉しいですね。

それだけでなく、死亡保障はもちろんですが傷害保障やガン保障特約もありますので、自分に必要なものを自由に選べるのがポイントです。

貯蓄性は乏しいですが、途中解約したときの解約返戻金が高いので「ある程度の貯蓄をしたら解約を検討している」「学資保険」替り」に考えている方には使いやすい保険といえます。

契約可能年齢 0歳~78歳
保険期間 10年・15年・20年・25年・30年
払込方法 年払・半年払・月払
払込経路 口座振替
特約 平準定期保険特約・平準定期保険特約(喫煙リスク区分型)
無解約返戻金型平準定期補保険特約・家族収入特約
逓減定期保険特約・生前給付定期保険特約
災害死亡給付特約・障害特約・がん特約
リビングニーズ特約・買増権保証特約
5年ごと利差配当付年金支払特約
評価 ★★★★★

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→【ソニー生命】公式サイト

【4位】かんぽ生命保険(新フリープラン)

かんぽ生命豊富なプランから自分にマッチした保険選びができます

かんぽ生命(養老保険)は、何かと問題がありましたが、やはり郵便局の看板があることで変わらず人気があります。

「新フリープラン」「新フリープラン(短期払込型)」「第一病壮健プラン」は、死亡保険金と満期保険金が同額となっていますので保障内容で自分にマッチしたものを選べます。

人気の「新フリープラン」は医療保障特約の付加ができ、不慮の事故や病気で死亡した場合には所定の条件を満たしていれば、死亡保険金の倍額になるメリットも!

契約可能年齢 0歳から80歳
保険期間 10年(保障期間は15年)
払込方法 年払・半年払・月払
払込経路 口座振替
主な特約・特則
評価 ★★★★☆

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【5位】日本生命みらいのカタチ(養老保険)

みらいのカタチ 養老年金死亡リスクに備えながら資産形成ができます

日本生命みらいのカタチは、自分で好きな保障を組み合わせることで、自分のニーズにマッチした保険を作ることができるのが魅力です。

老後資金を計画的に準備するのであれば、個人年金の方が返戻率は高いのですが「定期間内の死亡リスクを低減したい」のであれば養老保険の方が安心感は高くなります。

契約可能年齢 3歳~70歳
保険期間 契約内容により
払込方法 月払・年払
払込経路 口座振替・クレジットカード
特約 リビングニーズ特約・保険料払込免除特約
評価 ★★★★☆

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【6位】JA生命(養老生命共済)

JA共済割安な掛け金で共済を考えるならおすすめ

JA生命(養老生命共済)は、5年~30年の「年満期」と50歳~88歳までの「歳満期」の共済期間を選べるようになっています。

契約期間中には万が一に備える死亡保障もあり、満期になれば満額受け取りもできますが、途中で解約した場合にも解約返戻金を受け取れます。掛け金も安いので、貯蓄替りに気軽に始めたい方におすすめします。

契約可能年齢 15~55歳
保険期間 15~38年
払込方法 月払い・年払い
払込経路 口座振替
特約 中途給付
評価 ★★★★☆

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【7位】第一生命(養老保険)

第一生命 養老保険死亡リスクにも備えられる養老保険

第一生命(養老保険)は、満了時の満期金と死亡時の保険金が同額設定になっているのが特徴です。

契約可能年齢が3歳からとなりますので、将来の必要資金を準備しながら死亡保障を同時に受けることができるようになっています。

女性疾病特約や8大生活習慣病入院特約などを付加できますので、バランスの良い保険内容です。

契約可能年齢 3歳~80歳
保険期間 契約内容により
払込方法 口座振替
払込経路 月払・半年払・年払
主な特約・特則 保険料払込免除特約・傷害特約
新総合医療特約・入院一時給付特約
8大生活習慣病入院特約・女性特定疾病入院特約
無配当先進医療特約・災害割増特約
評価 ★★★☆☆

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【8位】明治安田生命(米ドル建一時払養老保険)

明治安田生命(米ドル建一時払養老保険)米ドルで運用される保険期間10年の養老保険

明治安田生命(米ドル建一時払養老保険)は、米ドルを使った養老保険です。

死亡保険金を一時払い保険料額まで抑えれば、満期返戻金の返戻率が高くなりますので運用性は非常に高く魅力があります。

保険期間中の予定利率変更はありませんので、満期まで貯蓄するのであれば将来の資金計画が立てやすいですが「解約」すると元割れしますので注意が必要です。

契約可能年齢 20歳~85歳
保険期間 10年
払込方法 一時払い
払込経路 口座振替
特約 傷害特約・指定代理請求特約
評価 ★★★☆☆

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【9位】FWD富士生命(養老保険)

FWD富士生命人生100年時代に備えた養老保険

FWD富士生命(養老保険)は、死亡保険金と満期保険の額は同じ、保険期間満了後も99歳まで契約更新できますので「財産」として残すことができるようになっています。

特定疾病保障定期保険特約やリビング・ニーズ特約など、万が一の保障も付加することができ、5年ごと利差配当付年金払特約保険なら保険金の全部及び一部を年金で受け取ることができます。

契約可能年齢 0歳~75歳
保険期間 3年以上99歳以下
払込方法 月払・半年払・年払
払込経路 口座振替・クレジットカード
主な特約・特則 リビングニーズ特約・指定代理請求人特約・5年ごと利差配当付年金払特約
評価 ★★★☆☆

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【10位】損保ジャパン日本興亜ひまわり生命(養老保険)

ひまわり生命保障と満期保険金どちらも受け取れます

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命(養老保険)は、無配当養老保険、5年ごと利差配当付養老保険から選ぶことができます。

保険期間中に保障を得ながら、満期時には満期保険金を受け取れるので、資産形成も検討している方には利用しやすい保険です。

保険金額を高額に設定した場合には、保険料の高額割引制度が適用されます。「充実した保障と資産運用」を検討する方、自営や経営者などに向いた保険内容です。

契約可能年齢 6歳~75歳
保険期間 10年・15年・20年・25年・30年
払込方法 月払・半年払・年払
払込経路 口座振替・クレジットカード
特約 定期保険特約・健康体料率特約
定期保険特約に適用・災害死亡特約
養老保険特約・リビング・ニーズ特約
年金支払特約・指定代理請求特約
評価 ★★☆☆☆

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養老保険の比較表

名称 ソニー生命(特殊養老保険) ソニー生命(5年ごと利差配当付養老保険) ソニー生命(養老保険) かんぽ生命保険(新フリープラン) 日本生命みらいのカタチ(養老保険) JA生命(養老生命共済) 第一生命(養老保険) 明治安田生命(養老保険) FWD富士生命(養老保険) ひまわり生命(養老保険)
画像 ソニー生命ロゴ ソニー生命ロゴ ソニー生命ロゴ かんぽ生命ロゴ 日本生命ロゴ JA共済ロゴ 第一生命 明治安田生命ロゴ FWD富士生命ロゴ
特徴 保険料が安く返戻率が高いので20代からでも気軽に加入できます 返戻率は低く保険料は高いが配当金が期待できる ソニー生命保険料が安く、豊富な特約が魅力! 豊富なプランから自分にマッチした保険選びができます 死亡リスクに備えながら資産形成ができます 割安な掛け金で共済を考えるならおすすめ 死亡リスクにも備えられる養老保険 米ドルで運用される保険期間10年の養老保険 人生100年時代に備えた養老保険 保障と満期保険金どちらも受け取れます
契約可能年齢 0歳~78歳 0歳~78歳 0歳~78歳 0歳から80歳 3歳~70歳 15~55歳 3歳~80歳 20歳~85歳 0歳~75歳 6歳~75歳
保険期間 10年・15年・20年・25年・30年 10年・15年・20年・25年・30年 10年・15年・20年・25年・30年 10年(保障期間は15年) 契約内容により 15~38年 契約内容により 10年 3年以上99歳以下 10年・15年・20年・25年・30年
払込方法 年払・半年払・月払 年払・半年払・月払 年払・半年払・月払 年払・半年払・月払 月払・年払 月払い・年払い 月払・半年払・年払 一時払い 月払・半年払・年払 月払・半年払・年払
払込経路 口座振替 口座振替 口座振替 口座振替 口座振替・クレジットカード 口座振替 口座振替 口座振替 口座振替・クレジットカード 口座振替・クレジットカード
評価 ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★☆☆☆
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養老保険のQ&A

高齢者
養老保険は個人年金や終身保険と比較すると情報が少なく、どんな保険かわかりにくい面があります。ここでは養老保険によくある質問をまとめて、分かりやすく解説します。

①20代で養老保険に入る必要はありますか?

養老保険は、万が一のときの保障と、満期に満期保険金が受け取れる貯蓄性のある保険です。返戻率が下がってしまいましたので、貯蓄を増やす意味では魅力が薄いのですが、計画的に貯蓄をしながら保障を用意できるメリットはあります。

20代での加入は、保険料が安いので加入しやすいのも特徴です。第1位のソニー生命(特殊養老保険)は、保険料も安く特約が充実していますので20代の方にもおすすめです。

②30代、40代は養老保険のような貯蓄型と掛け捨て保険どちらがいいでしょうか?

資産形成のためには、養老保険や個人年金のような貯蓄型の保険がおすすめです。ただ、保険料が高いので子供がいるう家庭や、家族に要介護や病気の方がいる場合には家計を圧迫します。

掛け捨て保険は保険料が安く、高額な死亡保障を準備しやすいので「貯蓄は別に用意している」方は掛け捨て保険を選ぶ方も多いようです。

養老保険は保障と貯蓄が同時にできる保険で、商品によっては解約返戻金で損をしないものもありますのでライフスタイルに合わせてチェックしてみましょう。

2位で紹介したソニー生命(5年ごと利差配当付養老保険)は、運用効果に応じて配当金を受け取ることができる養老保険となっています。

上手に使えば、返戻金を増やすこともできますので検討してみてはいかがでしょうか。

③50代、60代で養老保険への加入はおすすめですか?

満期を迎えるまで生存していた場合には「満期保険金」、保険期間中に亡くなった場合には「死亡保険金」を 受け取ることができます。

セカンドライフ資金だけでなく、家族への財産としての保険ですが返戻率は高くなく、50代から加入する保険としてはいささかメリットは低いでしょう。

④養老保険の中で口コミと評判はどこがいい?

第1位のソニー生命(特殊養老保険)は、一定した死亡保険金額ではなく加入から徐々に増えていく特殊な保険です。養老保険は返戻率は低く、魅力が低くなっていますが割安な保険料と高い返戻率で評判も上々です。

⑤養老保険のメリット・デメリット

個人で養老保険に加入しても、大きなメリットはりませんが法人加入には大きなメリットがあります。法人税の負担が軽くなる節税メリットや、福利厚生を手厚くすることができるからです。

個人加入は、返戻率も低くデメリットの方が大きいのですが、加入してから早い段階で解約した時にリスクを負いたくないのであれば養老保険は検討してもよい商品でしょう。

⑥養老保険を解約した時にかかる税金のシミュレーション方法は?

保険負担者と受取人が同一であり、解約返戻金が支払った保険料よりも高くなった場合には所得税の対象になります。

解約返戻金は一時所得になり、所得税の対象となります。ただし、一時所得が解約返戻金のみの場合には、支払った保険料に対して50万円超の利益があったときのみに課税されます。

⑦養老保険と終身保険の違いはなんですか?

養老保険と終身保険は死亡や高度障害に備えられ、必ず保険金が受け取れる貯蓄性のある保険で、中途解約した場合には解約返戻金が支払われるという点は同じです。一方で、養老保険には満期保険金がありますが、終身保険に保障が一生涯続くので「満期」がなく、満期保険金というものはありません。終身保険は存命中にお金を手にしたい場合は、高度障害の状態になった場合などを除いて、解約する必要があります。

保険料は保障内容が異なるため、一概に比較できませんが、養老保険の方が割高です。相続税対策や葬儀費用の準備で生命保険に入る場合には、終身保険の方が向いています。

⑧養老保険でも利率が良いものはありますか?

返戻率が低い養老保険ですが、「米ドル建て養老保険」は利率のよいドル運用で、保険期間の前半までの死亡保険金を一定額に抑え満期時の返戻率を高めています。

個人年金でも外貨建て保険は人気ですが、8位で紹介した明治安田生命(米ドル建一時払養老保険)のように米ドル運用のものは安定した利率です。

⑨法人が養老保険に加入するメリットはありますか?

一般的には「死亡保険金受取人は被保者の遺族」「満期保険金受取人が法人」タイプで、福利厚生プランとしては「死亡保険金受取人も満期保険金受取人も法人」というものもあります。

退職金の確保や、経営陣・従業員の万が一に備えて安定した経営ができるような備えができます。

養老保険のまとめ

3人の高齢者
「養老保険の名前だけは聞いたことがある」方も多かったよ思いますが、ここまで読んでいただきどのような保険なのかは理解していただけたと思います。

保障と貯蓄を手厚くしたいのであれば、現在のところは低解約返戻金型終身保険や個人年金をおすすめします。

最初から解約を考えて保険に入る方はいませんが、「解約リスク」を考えるのであれば養老保険にも魅力はあります。

保険は個人や家族の将来のお守りです。今回の記事を参考に、保険について考えてみてはいかがでしょうか。

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