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「貯金は苦手」「時期を決めて貯蓄したい」「金利が安定している貯蓄を検討している」、こんな方におすすめしたいのが貯蓄型保険です。
終身保険や個人年金など、積み立てることで自分の貯蓄を増やすことができる保険はたくさんありますが「子供のために貯蓄したい」方は学資保険といったものもあります。
貯蓄をメインに考えているのであれば、保障内容を気にせず返戻率の高い「貯蓄性重視」の保険を選びましょう。
ここでは「今、貯蓄したいならどの保険がおすすめなのか」、各保険の特徴から詳しく解説していきます。
貯蓄型保険のおすすめ人気ランキング10選【2024年】
ここではおすすめの貯蓄型保険10選として人気ランキングで紹介します。
【1位】マニュライフ生命(こだわり個人年金)
年1.5%が保証されているから安心
マニュライフ生命のこだわりの個人年金保険は、最低保証積立利率1.5%が設定されているのが特徴です。
個人のライフステージや生活状況で払い込み金額の調整でき、月々1万円からできる手軽さも魅力の1つです。
お金を増やすことを優先させたい方にオススメの保険と言えます。
返戻率 | 約118〜140% |
保険の種類 | 外貨建て |
満期年齢設定の有無 | ◎ |
受け取り選択の有無 | ◎ |
支払い選択 | ◎ |
払い込み免除の有無 | 〇 ※停止や減額は可能 |
評価 | ★★★★★ |
【2位】オリックス生命(終身保険RISE)
オリックス生命(終身保険RISE)は、保険料が安く返金率も高い貯蓄型の保障と貯蓄をバランスよく準備したい人に非常におすすめの終身保険です。
30歳で加入しても約110%近くの返戻率をキープするなど、貯蓄型を重視した場合には非常に優秀な保険といえます。
貯蓄性に加えて死亡保障もしっかりつけたい方に、おすすめの終身保険です。
保険の種類 | 終身保険 |
返戻率 | 約109.9% |
給付期間 | 10年から5年単位・終身払い |
給付開始年齢 | 加入10年から |
支払い方法 | 月払・半年払・年払 |
評価 | ★★★★☆ |
【3位】FWD富士生命(E-終身)
FWD富士生命(E-終身)は、終身保険の中では保険料が安く貯蓄型の高い保険として注目されています。
終身保険として、死亡保障を手厚くするだけでなく「5年ごと利差配当付年金支払移行特約」・「5年ごと利差配当付介護保障移行特約」を付加することで、個人年金としても利用することができます。
保険種類 | 終身 |
返戻率 | 約109.4% |
支払い期間 | 10年以上90歳以下 |
給付開始年齢 | 所定の解約返戻金 |
支払い方法 | 月払・半年払・年払 |
評価 | ★★★☆☆ |
【4位】明治安田生命(年金かけはし)
貯蓄型保険は払込期間が長いために「死亡保障」がついていますが、返戻率が低いのがネックです。
明治安田生命(年金かけはし)は、この死亡保障を抑えることで受取り金額(貯蓄額)を増やすことができます。
健康告知も不要で、保険料払込期間と据置期間を自由に設定できますので「いつから加入して、いつまで貯蓄するのか」を自由に選べるのもポイントです。
保険の種類 | 確定年金 |
返戻率 | 約105.9% |
給付期間 | 20歳~55歳 |
給付開始年齢 | 60歳~ |
支払い方法 | 月払い・年払い |
評価 | ★★★★★ |
【5位】住友生命(たのしみ未来)
受け取り期間が幅広く資金計画が立てやすい貯蓄性
住友生命(たのしみ未来)は「なんのために貯蓄するのか」によって、「払い込み期間」「据え置き期間」を自分でカスタマイズすることができます。
クレジットカード払いでポイントも貯蓄することができるだけでなく、用途に合わせて柔軟なプランを立てられるのもポイント。
年金受取開始年齢は19歳から85歳と柔軟性がありますので、学資年金代わりに・セカンドライフ資金にと色んな貯蓄のカタチが見えてきます。
保険の種類 | 確定年金(5年・10年・15年) |
返戻率 | 約105.6% |
給付期間 | 5年確定、10年確定、15年確定 |
給付開始年齢 | 19歳〜85歳 |
支払い方法 | 月払い・年2回払い・年1回払い・全期前納 |
評価 | ★★★★★ |
【6位】三井住友あいおい生命&LIFE(個人年金)
ゆとりあるセカンドライフ資金のために
三井住友あいおい生命&LIFE(個人年金)のメリットとしては、高齢になっても終身年金が選べることです。
通常は確定年金よりも返戻率が低くなり損することも多いのですが、自分が貯蓄したお金を確実に受け取りたいのであれば選択肢として考えたい商品です。
保険種類 | 個人年金 |
返戻率 | 約101.3% |
給付期間 | 5年・10年・15年 |
給付開始年齢 | 65歳 |
支払い方法 | 月払い・半年払・年払・前納、クレジットカード可 |
評価 | ★★★☆☆ |
【7位】日本生命(みらいのカタチ)
日本生命(みらいのカタチ)は、国内でも契約者の多い保険会社の保険とのことでも注目度は非常に高いです。
保険を組み合わせることで、貯蓄性だけでなく保障を厚くできる「カスタマイズ性」もあり、自分のライフプランやニーズに合わせられます。
保険種類 | 個人年金 |
返戻率 | 約105% |
給付期間 | 5年・10年・15年 (保証期間付終身年金:10年) |
給付開始年齢 | 60歳 |
支払い方法 | 月払い・半年払い・前納 |
評価 | ★★★☆☆ |
【8位】フコク生命(みらいプラス)
フコク生命(みらいプラス)は、据置期間を長くすることで返戻率が高くなりますのでセカンドライフ資金として貯蓄を検討している方には非常に良い商品です。
通常の返戻率でも約103%と元割れの心配はありませんので、安定した貯蓄には向いていますが、早くに受け取ると返戻率がそこまで高くないので据え置きで貯蓄額を増やしたい方向けでしょう。
保険種類 | 個人年期 |
返戻率 | 約103% |
支払い期間 | 0歳~ |
給付開始年齢 | 65歳 |
支払い方法 | 月払い・半年払い・前納 |
評価 | ★★☆☆☆ |
【10位】ソニー生命(変額個人年金保険)
投資初心者におすすめの保険
ソニー生命は、目的に合わせて積極的にお金を増やす投資か、安定した運用か自由に選べます。
ライフプランに合わせてプロのプランナーに無料で相談することも可能です。
またルンバなどが当たる期間限定キャンペーンがあるのも嬉しいですね。
保険の種類 | 円建て |
返戻率 | 約141%※ |
満期年齢設定 | 〇 |
受け取り選択 | 〇 |
払い込み免除の有無 | 〇 |
評価 | ★★★★★ |
※シュミレーション例
●被保険者:35歳
●年利:3.5%で運用できた場合
→上回る可能性、下回る可能性もございます。
●年金支払期間:10年
貯蓄型保険の比較表
名称 | マニュライフ生命(こだわり個人年金) | オリックス生命(終身保険RISE) | FWD富士生命(E-終身) | 明治安田生命(年金かけはし) | 住友生命(たのしみ未来) | 三井住友あいおい生命&LIFE(個人年金) | 日本生命(みらいのカタチ) | フコク生命(みらいプラス) | ソニー生命(個人年金保険) |
画像 | |||||||||
特徴 | 最低でも年1.5%保証の高い運用効果 | 保険料は手ごろで貯蓄性も高い!バランスに優れた保険 | 効率的な資金作りに!貯蓄性の高い終身保険 | 死亡保障を抑えてガッチリ貯蓄できる期待の保険 | 受け取り期間が幅広く資金計画が立てやすい貯蓄性 | ゆとりあるセカンドライフ資金のために | 自分のニーズに合わせて受取り方法を選ぶことができる | 据置期間も設定できるのが魅力です | 確実に貯蓄して受け取るなら確定年金で! |
保険種類 | 確定年金・保証期間付終身年金 | 終身保険 | 終身保険 | 確定年金 | 確定年金(5年・10年・15年) | 個人年金 | 個人年金 | 個人年金 | 確定年金・保証期間付終身年金 |
返戻率 | 積立利率:年1.5%~ | 約109.9% | 約109.4% | 約105.9% | 約105.6% | 約101.3% | 約105% | 約103% | 約105.5% |
給付開始年齢 | 満期後は自由 | 加入10年から | 所定の解約返戻金 | 60歳~ | 19歳〜85歳 | 65歳 | 60歳 | 65歳 | 60歳~ |
支払い方法 | 月払い・半年払い | 月払・半年払・年払 | 月払・半年払・年払 | 月払い・年払い | 月払い・年2回払い・年1回払い・全期前納 | 月払い・半年払・年払・前納、クレジットカード可 | 月払い・半年払い・前納 | 月払い・半年払い・前納 | 月払い・半年払い・年払い |
評価 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ | ★★★★★ |
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貯蓄型保険のQ&A
貯蓄型保険を検討しているのなら、頭に入れておきたいポイントをQ&Aで紹介します。気になる保険がある方は、参考にしてください。
①子供や20代のおすすめの貯蓄型保険は?
掛け金が安く「目的のために貯蓄したい」方には、明治安田生命(じぶんの積み立て)をおすすめします。
月額5000円からと、無理なく貯蓄ができますので確実な保険です。
子供の学資保険の代わりに返戻率の高い貯蓄型保険を検討されているのであれば、0歳からの加入ができる明治安田生命(年金かけはし)をおすすめします。
②返戻率が高く30代、40代におすすめの貯蓄型保険はどれですか?
結婚して家庭を持っているのか、キャリア組かで「毎月の保険料」や「なんのための貯蓄か」は異なりますので、目的をはっきりさせて選ぶのがおすすめです。
終身で選ぶのであればオリックス生命(終身保険RISE)、セカンドライフ資金としてなら明治安田生命(年金かけはし)でしっかり貯蓄と自分のライフプランで選びましょう、
③50代、60代におすすめの貯蓄型保険はどれですか?
50代以降は、自身の老後について考えることが多くなります。保険料節約の面からも「健康であること」は一番重視したいもの。
ある程度の資金をすでに持っているのであれば、マニュライフ生命(こだわり個人年金)で運用によって貯蓄額を増やしていくのもおすすめです。
④貯蓄型保険の中で口コミと評判はどこがいい?
明治安田生命(じぶんの積み立て)は、掛け金が安いだけでなく4口まで自由にかけられるため幅広い年齢の方から貯蓄性が高いと評判が非常に良いです。
オリックス生命(終身保険RISE)は、終身保険の中では掛け金も安く「貯蓄と保障のバランスが良い」として口コミでは評価も高く話題性のある保険です。
⑤貯蓄型保険のメリット・デメリットは?
据え置き期間を長くすることで、支払った保険料よりも受け取る保険金が多くなる返戻率の高さが一番のメリットです。コストが少なくリターンが大きいことからも、預金よりも効率的に貯蓄できます。
また、万が一の時の最低保障もついていますのであんしんして貯蓄できるのもポイント。自分のライフプランに合わせて、自由に貯蓄できます。
デメリットとしては、月々の保険料が高くなることや早いタイミングで解約すると元本割れになってしまうケースがあることです。
明治安田生命(じぶんの積み立て)は、解約しても元割れの心配もなく1口5000円からとリーズナブルな貯蓄型保険です。
⑥解約すると返戻金はいくら戻ってくる?
貯蓄型保険は途中解約解約しても支払った保険料が返還されますが、加入してからの年数が少ないと、実際に払い込んだ保険料を下回る金額になるのが一般的です。
明治安田生命(じぶんの積み立て)は、途中解約しても返戻率100%以上ですので安心して加入できます。
⑦個人年金と終身保険をシミュレーションすると、どちらが貯蓄できますか?
終身保険も確かに貯蓄性のあるものは多いのですが、元割れの心配なく確実にお金を貯めるのであれば個人年金タイプをおすすめします。
明治安田生命(年金かけはし)は、死亡保障を抑えて確実に貯蓄した分を手にすることができます。加入年齢も0歳からですので、学資保険の代わりに使う方も多いようです。
⑧貯蓄型保険の5年満期・10年満期はどんな時におすすめですか?
60歳で退職した場合、年金を受け取るまでに再就職したりリフレッシュする旅行に使うなど「自分のために使う」ことができます。
10年満期の貯蓄型保険は、70歳以上でリタイヤし悠々自適なセカンドライフを送るために公的年金にプラスしてゆとりある資金としてつかえます。
どちらにするかは、貯蓄をどう使うのかによって異なりますのであらかじめプランを立てて加入すると良いでしょう。
住友生命(たのしみ未来)は、確定年金(5年・10年・15年)満期から選べ返戻率も105%と優秀です。
⑨一括払いできる貯蓄型保険は貯金するよりお得なんでしょうか?
契約時に保険料を一括で支払ってしまう終身保険は、解約した際には解約返戻金が支払われます。
ドル建て一時払い終身保険は、利率が高い外貨建ての保険で資産運用でき、貯蓄型だけでなく元本保証で一定額ずつ給付金を受け取れるものもあります。
全期前納は「保険料全額を預ける」支払形式で、解約した場合には残額が解約返戻金にプラスして返還されます。
全期前納の方が、解約返戻金は数%ですがアップするので貯蓄型保険ではお得感はあります。ただし、自分のお金を一旦保険会社に預けることになるので抵抗がなければなります。
⑩郵便局のかんぽ保険は貯蓄性はありますか?
養老保険という名前で、特約を付加すると補償を充実させることもできます。満期保険金額は自由設定で、満期になれば保険料が支払われますので貯蓄性と保障の充実度は高いです。
加入年齢(0~80歳)で、保険期間は10年から最長50年の間で設定でき、ライフスタイルに応じてカスタマイズできるのも魅力でしょう。
還元率を上げたい場合には、長期契約が必要になりますので「目的を持って貯蓄したい」方は、明治安田生命(じぶんの積み立て)や明治安田生命(年金かけはし)をおすすめします。
貯蓄型保険のまとめ
目的をもって確実に貯蓄したい、セカンドライフのために「手を付けずにしっかりと増やしたい」、もしくは「保障と貯蓄を同時に」など貯蓄型選びは「なんのために貯蓄するのか」をしっかり考えましょう。
個人年金と並び注目度が高くなっている貯蓄型保険は、返戻率はもちろんですが「確実性があり評価が高い」ものを選ぶべき。
途中解約して損しないように、今回の記事を参考にベストな保険を選んでください。