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医療保険の中でも注目度の高い「がん保険」。各社から色んな商品が発売されるので、「どんな商品がいいのか」「今の保険に特約でついてるけど…」など見直しも検討する方が多いのではないでしょうか。
この記事ではがん保険をあらゆる面で比較し、おすすめを厳選して紹介しています。加入・見直しの検討にぜひ参考にしてください。
がん保険のおすすめ人気ランキング10選【2024年】
人気のがん保険を2024年おすすめランキング10選として紹介します。これを読めば、自分にピッタリのがん保険が見つかります。
【1位】アフラック 生きるためのがん保険Days1
アフラック 生きるためのがん保険Days1は、付き合いが長くなるがんをしっかりサポートしてくれるアフラックに人気商品です。
入院、通院、手術に三大治療(放射線治療、抗がん剤治療・ホルモン剤治療)の保障が充実。
がん・上皮内新生物の入院は日数無制限で保障され、治療のための通院は退院翌日から365日以内は日数無制限と非常に手厚い内容となっています。
女性がん特約が組み込まれた女性専用プランもあり、特約は自由に外した設定もできるのも魅力です。
契約者年齢 | 0歳~85歳 |
診断給付金 | 50万円 |
入院給付金日額 | 10,000円 |
手術給付金 | 20万円 |
特約 | がん先進医療特約 抗がん剤・ホルモン剤治療特約 |
評価 | ★★★★★ |
【2位】あんしん生命 がん治療支援保険NEO
悪性がんに対しての保障内容が充実した保険です
あんしん生命 がん治療支援保険NEOのがん診断確定による給付金は、他の保険よりも非常に充実しています。
この給付金は、2年に1回受け取りができるのもポイント。悪性新生物は、初回だけでなく再発した場合にも診断確定で給付金100万円です。
悪性新生物に対しての保障を充実させたい方は、この保険を検討すべきでしょう。
契約者年齢 | 0歳~75歳 |
診断給付金 | 50万円 |
入院給付金日額 | 5,000円 |
手術給付金 | 10万円 |
特約 | がん先進医療 悪性新生物保険料払込免除特則 |
評価 | ★★★★★ |
【3位】チューリッヒ生命 終身ガン治療保険プレミアムDX
チューリッヒ生命 終身ガン治療保険プレミアムDXの特徴として大きいのは、放射線治療・抗がん剤・ホルモン剤治療が手厚いことです。
保険治療はもちろんですが、自由診療も合わせて通算2000万まで保障されるのもポイント。
入院給付金は、初日から支払日数無制限で保障され、通院給付金は1回の入院につき45日まで支払われます。
契約者年齢 | 0歳~75歳 |
診断給付金 | 50万円 |
入院給付金日額 | 5,000円 |
手術給付金 | 10万円 |
特約 | 悪性新生物保険料払込免除特約 ガン入院特約 ガン手術特約 終身保険特約 ガン先進医療特約 ガン診断後ストレス性疾病特約他 |
評価 | ★★★★☆ |
【4位】FWD富士生命 FWDがんベスト・ゴールド
FWD富士生命 FWDがんベスト・ゴールドは、短期入院が増えているがんに対して一時金を給付し備えられる保険です。
がんであれば、どのステージ(病期)でも保障の対象になります。保険料はお手頃なので、特約でより保障を充実させて備えましょう。
診断給付金は最低5万円から最高300万円まで設定できますので貯蓄と合わせて検討すると良いでしょう。
契約者年齢 | 20歳~80歳(通販) |
診断給付金 | 5~300万円 |
入院給付金日額 | なし |
手術給付金 | なし |
特約 | 抗がん剤治療給付金 がん治療給付金特約 がん先進医療特約 女性がんケア特約 自由診療抗がん剤治療特約 |
評価 | ★★★★☆ |
【5位】オリックス生命 がん保険Believe(ビリーブ)
万が一「がんになったら」をサポートするオリックス生命 がん保険Believe(ビリーブ)。
初めてがんと診断された時をしっかりサポートするがん初回診断一時金に、がん治療入院開始時には、がん治療給付金を受け取れるダブル保障。
繰り返す入院・退院にも備えたがん入院給付金は入院日数分支払われ、重度の障害になった場合には保険料免除など、その後の備えもサポートします。
契約者年齢 | 0歳~75歳 |
診断給付金 | 100万円 |
入院給付金 | 10,000円 |
手術給付金 | 20万 |
特約 | なし |
評価 | ★★★☆☆ |
【6位】三井住友海上あいおい生命 ガン保険スマート
三井住友海上あいおい生命 ガン保険スマートは、短期保険料払込にすると、保険料を全額払い終えた後の解約で入院日額の10倍が解約金として受け取れます。
保障内容には上皮内がんも含まれており、基本保障は文句なしにバランスが良くなっています。
通院保障を充実したい方は、がん治療通院給付特約・抗ガン剤治療給付特約を付加して手厚くできますし、診断給付特約は入院すれば受け取れます。
契約者年齢 | 0歳~85歳 |
診断給付金 | 100万円 |
入院給付金日額 | 10,000円 |
手術給付金 | 20万円 |
特約 | ガン診断給付特約 ガン先進医療特約 |
評価 | ★★★★☆ |
【7位】セコム損保 自由診療保険メディコム(新ガン治療費用保険)
他のがん保険とは一風変わったセコム損保 自由診療保険メディコム(新ガン治療費用保険)が注目されています。
自由診療を含む、通院・入院・手術・放射線治療までもしっかりサポート。
治療に掛かった金額を全額負担してくれるのですから、ここまで心強い保険はないでしょう。
契約者年齢 | 6歳~74歳 |
診断給付金 | 100万円 |
入院給付金 | 無制限 |
手術給付金 | なし |
特約 | なし |
評価 | ★★★☆☆ |
【8位】楽天生命 スーパーがん保険
楽天生命 スーパーがん保険は、基本保障でがん診断一時金はもちろんですが、治療に掛かる負担を軽減するために三大治療をしっかりサポート。
手術・放射線治療は支払い回数無制限、抗がん剤治療は入院・通院問わず通算36回、ホルモン剤治療は60回までと非常に濃い内容になっています。
契約者年齢 | 20歳~75歳 |
診断給付金 | 50万円 |
入院給付金 | 特約 |
手術給付金 | 10万 |
特約 | がん先進医療特約 がん診断給付特約 がん入院特約 がん先進医療特約 |
評価 | ★★★☆☆ |
【9位】ライフネット生命 がん保険 ダブルエール
ライフネット生命 がん保険 ダブルエールは、がんになった時の保障に加えて、治療や入院によって働けなくなった収入減を支える内容になっています。
がん診断一時金・上皮内新生物診断一時金・がん先進医療給付金・治療サポート給付金・がん収入サポート給付金と手厚い保障内容ですが、入院や手術保障はありません。
医療保険にすでに加入している・入院保険に加入している方で、がんに対する保障を手厚くしたい方におすすめします。
契約者年齢 | 20歳~70歳 |
診断給付金 | 100万円~300万円 |
入院給付金 | なし |
手術給付金 | なし |
特約 | プランによる |
評価 | ★★☆☆☆ |
【10位】ソニー生命 終身がん保険
基本保障が手厚く安心して任せられる手堅い保険
ソニー生命には3つのがん保険があり、それぞれに特色がありますが、手厚い保障を希望するなら終身タイプをおすすめします。
がんによる死亡はもちろんですが、がん以外の病気で死亡した場合にも保険金を受け取れます。また、三大疾病特約もありますので、非常に保障内容が手厚くなっているのもポイント。
がん保険をメインに、医療保障や死亡保障もしっかり備えられますので、保険をまとめたい方は検討の価値ありです。
契約者年齢 | 0歳~70歳 |
診断給付金 | 入院給付金日額×10 |
入院給付金日額 | 5,000円~60,000円 |
手術給付金 | 入院給付金日額×手術の種類に応じた給付倍率(10倍・20倍・40倍) |
特約 | 先進医療特約 保険料払込特約 抗がん剤治療特約 特定疾病診断給付金特約 |
評価 | ★★★★★ |
がん保険の比較表
名称 | アフラック 生きるためのがん保険Days1 | あんしん生命 がん治療支援保険NEO | チューリッヒ生命 終身ガン治療保険プレミアムDX | FWD富士生命 FWDがんベスト・ゴールド | オリックス生命 がん保険Believe(ビリーブ) | 三井住友海上あいおい生命 ガン保険スマート | セコム損保 自由診療保険メディコム(新ガン治療費用保険) | 楽天生命 スーパーがん保険 | ライフネット生命 がん保険 ダブルエール | ソニー生命 |
画像 | ||||||||||
特徴 | 生きるためのがん保険Days1がんの診断から再発までを長期的にサポート | 悪性がんに対しての保障内容が充実した保険です | がん治療をあらゆる角度からサポート | 初めてがん(悪性新生物・上皮内新生物)と診断確定されたら、まとまった給付金を受け取れます。 | 手頃な保険料で生涯がんを保障します | ガン保険スマート保険料の安さと保障内容の組み合わせバランスが絶妙 | 治療費用を全額サポート!自由診療にも対応しています | 長引いてしまうがん治療を充実した保障でサポート | 色んな保障を組み合わせた3つのプランから選べます | 基本保障が手厚く安心して任せられる手堅い保険 |
診断給付金 | 50万円 | 50万円 | 50万円 | 5~300万円 | 100万円 | 100万円 | 100万円 | 50万円 | 100万円~300万円 | 入院給付金日額×10 |
入院給付金 | 10,000円 | 5,000円 | 5,000円 | なし | 10,000円 | 10,000円 | 無制限 | 特約 | なし | 5,000円~60,000円 |
手術給付金 | 20万円 | 10万円 | 10万円 | なし | 20万 | 20万円 | なし | 10万 | なし | 入院給付金日額×手術の種類に応じた給付倍率(10倍・20倍・40倍) |
特約 | がん先進医療特約 抗がん剤・ホルモン剤治療特約 |
がん先進医療 悪性新生物保険料払込免除特則 |
悪性新生物保険料払込免除特約 ガン入院特約 ガン手術特約 終身保険特約 ガン先進医療特約 ガン診断後ストレス性疾病特約他 |
抗がん剤治療給付金 がん治療給付金特約 がん先進医療特約 女性がんケア特約 自由診療抗がん剤治療特約 |
なし | ガン診断給付特約 ガン先進医療特約 |
なし | がん先進医療特約 がん診断給付特約 がん入院特約 がん先進医療特約 |
プランによる | 先進医療特約 保険料払込特約 抗がん剤治療特約 特定疾病診断給付金特約 |
評価 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ | ★★★★★ |
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がん保険のQ&A
保険会社によって保障内容も異なるので、いざ選ぼうと比較すると中々難しいもの。そんながん保険選びに役立つ質問や疑問を集めてみました。
①がん保険の中で口コミと評判はどこがいい?
いろんな保険がある中でも、掛け捨てタイプで保険料の安いがん保険は「実力・コスパ」に優れた保険です。
基本的に掛け金は3,000円程度で、初めてのがん診断から診断給付金が支払われ治療・入院給付金があるものが好ましいでしょう。
シンプルな保障のものが比較的選びやすくなることからも、6位の三井住友海上あいおい生命 ガン保険スマートが人気です。
②がん保険のメリット・デメリットは何でしょうか?
がん保険は、がんと診断された時に使える心強い保険になっています。医療保険とは別に、がん保険をプラスする方も増えており注目の商品です。
がんに対しての手厚い保障があるのがメリットですが、内容が複雑でわかりにくい商品が多くなっているのもデメリット。
また、特約を付加しないと十分な保障を受けられなくなるケースもあるので、診断給付金が充実している商品をまずチェックし、特約で保険金が高額にならないように注意しましょう。
がん保険も医療保険もまとめてスッキリさせたいのであれば、1位のソニー生命がおすすめです。
③がん保険は掛け捨てと解約すると返戻金が受け取れる商品どちらがおすすめですか?
解約返戻金の保険は、解約したタイミングにもよりますがメリットもなく、払込保険料よりも少ない金額しか受け取れません。がんは高齢になればリスクが高くなるので、加入して長い期間経過してのタイミングの解約はおすすめしません。
解約して返戻金を受け取っても、がんになってしまい大きなリスクを背負うことを考えると、掛け捨てタイプで保険料が負担にならない商品が好ましいでしょう。
2位で紹介したアフラック 生きるためのがん保険Days1は、充実した保障内容で長期的な入院や通院をサポートします。
④20代、30代のがん保険の選び方は?
若い世代で加入するなら、あらゆる面で保障が充実したものがおすすめです。
入院・通院・三大治療に備えたがん保険なら、2位で紹介したアフラック 生きるためのがん保険Days1をおすすめします。
家系的に「がんになった人が多い」場合には充実した保障を、そうでない場合には基本保障に診断給付金が含まれているものを検討すると良いでしょう。
⑤40代、50代のがん保険の選び方は?
働きざかりの年代は、「前向きに治療に打ち込む」ための保障を充実させたいもの。通院・入院共に、がん診断給付金があれば家族の不安も解消できます。
3位で紹介した】あんしん生命 がん治療支援保険NEOは、がん診断給付金・入院保障に加え、手術・通院・抗がん剤治療・先進医療などは特約で手厚くカバーできます。
⑥60代のがん保険の選び方は?
定年後に加入するなら、手頃な保険料で充実した保障のがん保険を選びましょう。
8位のオリックス生命 がん保険Believe(ビリーブ)は手頃な保険料で、初回診断一時金・入院すると治療給付金を受け取れる手厚い保障が魅力です。
⑦がん保険と共済、加入するならどちらがいいですか?
共済は掛け金の安さが魅力です。がん保険は単体ではなく、医療保険の特約として付加するケースが多いので内容がシンプルでわかりやすいメリットもあります。
ただ、保障内容は民間のがん保険と比較すると薄くなりますので「がんリスクが心配」「しっかりサポートしたい」方は、がん保険」に加入した方が良いでしょう」。
5位のFWD富士生命 FWDがんベストゴールドは短期入院に手厚い保障で、保険料もリーズナブル。共済よりも充実した保障を受けられます。
⑧女性が加入するなら、どのがん保険がおすすめですか?
女性疾病特約のついたがん保険も発売されていますが、充実した保障をしっかり受けるのであれば2位のアフラック 生きるためのがん保険Days1をおすすめします。
特に三大治療の保障が大きく、女性疾病に備えた内容となっているのは注目度も高くなります。
⑨がん保険は評判が悪いと聞きましたがどうしてでしょうか?
どのがん保険も、加入してから90日間経過してから保障が始まります。「がんになったから保険に入りたい」と言っても加入できないことからも「優しくない」と悪く言われることが多いようです。
また、以前にがんになった方の中には「加入できなかった」などの書き込みも見られるので「再発のために加入できない」と言われるようになったようです。
保険は備えですから、「病気になったから保険に」とはいかないもの。病歴があっても加入できる保険もありますので「がん保険は使えない」などのデマに流されず、内容をしっかり確認してベストな保険を選びましょう。
⑩アフラック生命のがん保険をシミュレーションすると保険料は?
がん保険と聞くと「アフラック」と答える方も多いほど有名な保険会社です。
2位で紹介したアフラック 生きるためのがん保険Days1を、30歳男性60歳払済タイプでシミュレーションしてみます。
入院給付金10,000円のスタンダードプランで月額5,574円、入院給付金5,000円3,053円となります。
手術治療給付金、放射線治療給付金・特定診断給付金・抗がん剤、ホルモン剤治療特約の給付金額に差がでますが、先進医療特約などは同額を受け取れますので内容を確認し加入を検討しましょう。
⑪迷った時のがん保険の選び方は?
がん保険は「診断給付金の手厚さ」「診断給付金は再発しても受け取れるのか」「上皮内がんは保障されるか」の3つのポイントを押さえて選びましょう。
再発の可能性が高い病気ですから、診断給付金の回数が無制限であるものが好ましいですし、悪性ではない初期段階の上皮内がんも保障された方が精神的な負担を軽減できます。
がん保険のまとめ
がん治療は、重症でない限りは入院より通院治療がメインになっています。そうなれば、「診断給付金」や「通院給付金」が充実したがん保険が選ばれているのもうなずけます。
診断給付金の給付回数・上皮内がん保障は対象なのか、保障内容と保険料のバランスも考えて自分にマッチしたがん保険を選びましょう。